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金沢・香林坊のライトアップ
きのうの夜はまたまた忘年会でした。
片町通り裏のうなぎ屋で、親しい仲間と一杯やりました。
ウナギの蒲焼やどじょうの柳川、それにお造りの盛り合わせ。
まず生ビールで乾杯したあとは、日本酒を冷やでグビグビやりました。
おかげで、すっかりいい気持ちになってしまいました。
気の合う仲間と一杯やるのは楽しいものですね。

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うなぎ屋に行く途中に通りかかった香林坊は、ライトアップで光り輝いていました。
「香林坊地区ツリーファンタジー」というそうです。
ポケットからコンパクトデジカメを出して、パチリ!
三脚もなく、手持ち撮影なので、手ぶれを気にかけながら撮ってみました。

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金沢・香林坊 夜景
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by tokimekiroman | 2007-12-20 19:50
金沢・長町 老舗記念館
長町には、江戸時代の面影を残す老舗の建物があります。
江戸時代、商家が建ち並んでいた北国街道沿いの南町に店を構えていた薬種商の「中屋薬舗」。
この建物を昭和62年、金沢市が譲り受け、長町に移築したものです。
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天正7年(1579年)、中屋彦兵衛が南町で薬種業を始め、5代藩主の頃から御殿薬の処方を拝領したという由緒ある家柄です。

移築前、屋根の上には、こんな看板が上がっていました。
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薬箪笥が並ぶ「みせの間」。
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囲炉裏がある「おえの間」。
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2階に上がると、「婚礼模様」のコーナー。
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結納の際、花嫁の家への数々の贈り物を豪華な加賀水引で飾ります。
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嫁ぎ先の仏間の入口にかけた花嫁のれん。
左下に見えるのは、花嫁道具を運び入れる日に門前に置いた蒸籠(せいろ)。中に五色生菓子が入っています。
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金沢に古くから伝わる婚礼の模様が目に浮かぶようです。

2階の一室には、金沢の老舗が昔から使っていた道具類を展示しています。
金沢といえば、金箔。全国の生産量の99%を占めているそうですよ。京都の金閣寺にも、もちろん金沢の金箔が使われています。
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武家屋敷町の面影を残す長町・・・。
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気が早いですが、ここ長町ではあと1ヶ月もすれば、武家屋敷の土塀を雪から守るためのこも掛けがはじまります・・・。


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金沢・長町 金沢市老舗記念館
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by tokimekiroman | 2007-10-31 23:29
金沢・長町 野村家の庭園
加賀藩主前田家の直臣・野村家の屋敷は、明治になって取り壊されてしまったのですが、古木や曲水など庭園の一部が今も残されています。
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「小堀遠州好み」の庭園。
池が立体的に配置されていることに驚きました。手前の池より向こうの池がかなり低くなっています。
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庭園を眺めたあと、離れの2階にある茶室をのぞいてみることに・・・。
まず、手を清め・・・。
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ここでは、ゆっくりと時間が流れているようです・・・。
こんなところで、しばらく過ごしたいですね。
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2階の茶室から外の景色を眺め、・・・
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濡れ縁に坐り、じっくりと庭園を堪能する・・・。
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この庭園、アメリカの庭園専門誌が実施した「日本庭園ランキング」で全国5位にランクされたそうです。
すごいものですね。

例の対策にと、写真にブログ名を入れてみました。いかがでしょうか?

PENTAX K100D
SMC PENTAX DA12-24mm/F4ED
金沢・長町武家屋敷跡 野村家庭園
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by tokimekiroman | 2007-10-29 21:03
金沢・長町武家屋敷跡 野村家跡
大野庄用水に沿った道をしばらく行くと、野村家跡に着きます。
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野村家の始祖は、天正11年、加賀藩の藩祖・前田利家が金沢城に入城した際、直臣として従った野村伝兵衛信貞で、禄高1200石を拝領し、この地に1000坪余りの屋敷を拝領していました。
代々、御馬廻組組頭や各奉行職を歴任したということです。
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明治の武家制度の解体で、屋敷は取り壊され、菜園になってしまったそうです。
その後、加賀・大聖寺藩・橋立の北前船の船主・久保彦兵衛の豪邸の一部をこの地に移築して、現在に至ったということです。

家に上がると、ガラスケースに入った甲冑が目に入ります。
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天正12年、前田利家軍と佐々成政軍が戦った末森城の戦いで野村伝兵衛が着用した甲冑だそうです。貴重なものですね。

廊下を行くと、謁見の間。
久保彦兵衛が大聖寺藩藩主を自宅に招いた際の謁見の間です。
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襖絵は、加賀藩のお抱え絵師であった佐々木泉景(狩野派の最高峰・法眼位であった)の筆になるもの。
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総檜造りの格天井の上段の間。紫檀、黒檀を使った緻密な細工が施されています。
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ちなみに、橋立の久保彦兵衛邸は、藩主を招いた謁見の間と上段の間がここ野村家に移築され、母屋の部分は先日このブログでも紹介した加賀市大聖寺に移築され、「蘇梁館」になっているのです。
偶然にも、二つの建物が結びつきました。

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土塀が続く道で見かけた夾竹桃の花です・・・。
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実は、私のブログの記事・写真が海外で盗用されていることが分かりました。
15日と17日にアップした「金沢の夜を彩る『月見光路』」(1)(2)です。
ある方から教えていただき、びっくり!
中国語で書かれたブログで、コメント欄に、こんなことをしないよう、書いておきましたが、対策の一つとして、今回のブログから写真に文字(著作者名)を入れることにしました。

それにしても、記事と写真をそっくりそのまま自分のブログにアップする・・・こんなことが実際にあるんですねぇ!
  このブログです!

PENTAX K100D
SMC PENTAX DA12-24mm/F4ED
金沢 長町武家屋敷跡 野村家
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by tokimekiroman | 2007-10-27 17:08
秋の長町武家屋敷跡
久しぶりに長町界隈を歩いてみました。
金沢の繁華街・香林坊から小路を入ると、そこが長町武家屋敷跡です。
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江戸時代、ここには平士と呼ばれる中位の藩士が多く屋敷を構えていたそうです。
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昔の武家屋敷は、屋敷の周囲に土塀をめぐらし、高禄の武士になると、長屋門、物見を備えていたそうです。ここには長屋門、物見が見られるので、高禄武士の屋敷だったようです。
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屋敷の土塀の上から柿の実がのぞいていました。
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時々、外国人観光客の姿も見かけます。
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土塀の町を川が流れる・・・。大野庄用水です。
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川沿いにある前田土佐守家資料館です。
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前田土佐守家は、加賀藩の藩祖・前田利家とその妻・まつの次男・利政を家祖とする家で、利政の長男・直之が3代藩主・利常に召し抱えられました。そして代々、1万石余りの禄高で、加賀八家の一つとして、藩の要職を歴任して来ました。
中に入ってみましたが、ここは残念ながら撮影禁止でした。
「加賀騒動」で大槻伝蔵とともに主役を演じた前田直躬は、ここの5代目です。

建物の外に、ちょうど椿の花が咲いていました。
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江戸末期、加賀藩士によって作られた「西王母」のようです。

長町散歩は続きます・・・。

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SMC PENTAX-F Macro 100mm/F2.8
金沢 長町武家屋敷跡 前田土佐守家資料館
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by tokimekiroman | 2007-10-24 22:45
金沢の夜を彩る「月見光路」(2)
「月見光路」。広坂緑地の雰囲気を楽しんだあと、道路を隔てた「金沢21世紀美術館」に行ってみました。
ここも会場になっています。
「星あかり」。大きい星、小さい星、無数の星が舞い降りてきたイメージです。
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次に、道路向いの石浦神社に行ってみました。
「雪あかり」。雪吊りが織りなす線織面に雪が降り積もるイメージ。
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広坂のメインストリートにも灯りがともっています。
「あかり路」。人々の足元を照らす小さな灯りのぼんぼり。能楽美術館の前にも・・・。
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街の中をさまざまな灯りが彩り、華やいだ雰囲気に包まれていました・・・。

こちらは、帰り道に通った片町のネオンの灯り・・・。
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PENTAX K100D
SMC PENTAX-F 35-105mm/F4-5.6
SMC PENTAX DA12-24mm/F4ED
金沢 「月見光路」
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by tokimekiroman | 2007-10-17 23:53
金沢の夜を彩る「月見光路」(1)
土曜日の夜、金沢の中心街・広坂に出かけて来ました。
「月見光路」というイベントが行われていました。
広坂振興会と金沢工業大学の建築系学生の「月見光路」プロジェクトが主催して開いたものです。
「灯りのオブジェを街の中に設置して、夜の金沢を演出」しようというものです。
今回は、メイン会場の広坂緑地を中心に・・・。

到着すると、すでにオブジェに灯りが入り、幻想的な世界です・・・。
「あかり庭」。1500を超える灯りによって作られた弧が月への道しるべ・・・。
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「あかり草木」。月の光に照らされた草原で草木が風に揺れるイメージ・・・。
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「あかり山」。秋の彩りをちりばめた小さな灯りが幾重にも積み重なる・・・。
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光に彩られた街は、昼間とはまったく違ったように見えるから不思議です。
この「月見光路」は今年で5回目です。2年前も見物し、ブログに紹介しましたが、年を重ねるごとに、場所が広がり、オブジェも「進化」しているように感じました。
続きは、次回に紹介します。

PENTAX K100D
SMC PENTAX-F 35-105mm/F4-5.6
SMC PENTAX DA12-24mm/F4ED
金沢 「月見光路」
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by tokimekiroman | 2007-10-15 22:58
コスモスと大野界隈散歩
「れきはくメイト」のイベント「秋の歴史散歩~大野界隈を歩く~」の続きです・・・。
からくり記念館を見学したあと、大野川沿いの道を行き、橋を渡ると、大野の町です。

みなと橋からの眺め。漁船が停泊しています。
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映画「しあわせのかおり」の舞台となった「小上海飯店」。
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北前船の回船業で富を築いた豪商・丸屋伝右衛門の屋敷跡。今は、大野こまちなみ公園になっています。
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大野台場。幕末に黒船の来襲に備えて造られた砲台の跡で、大砲が復元されています。
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幕末のからくり師・大野弁吉の屋敷跡。
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日吉神社。起源は聖武天皇の天平5年(733年)、加賀国の道の君が建立したといわれています。1200年もの歴史があるんですね。
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↑に紹介した豪商・丸屋伝右衛門の一族が奉納した大鳥居もあります。
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からくり師・大野弁吉の墓。傳泉寺にあります。
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歴史博物館学芸員の方の案内で、ぐるりと回りましたが、天気にも恵まれ、気持ちのいい歴史散歩でした。

からくり記念館に止めた車に帰る途中、道端の畑に、コスモスがいっぱい咲いていました。
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爽やかな秋の空にコスモスの花・・・。
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金沢大野の町
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by tokimekiroman | 2007-10-10 22:09
芙蓉と大野からくり記念館 金沢
先日(10月2日)、「秋の歴史散歩~大野界隈を歩く~」に参加しました。
石川県立歴史博物館の「れきはくメイト」のイベントです。

からくり記念館の近くの公園に、フヨウ(芙蓉)の花が咲いていました。
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向こうに見えるのは、金沢港です。

からくり記念館は、「加賀の平賀源内」とも言われた幕末のからくり師、大野弁吉を記念して建てられたものです。
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からくりの歴史と魅力を紹介するコーナー
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エレキテルの復元模型
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からくり人形
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「のぞきからくり」をのぞく子どもたち。
江戸時代は庶民の楽しみだったそうです。
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和時計
江戸時代の時刻に合わせて、日中の長さが変化するしかけがあったそうです。
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からくり師・弁吉に思いをはせながら、記念館を出ると、色づいた葉が秋を感じさせてくれました・・・。
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金沢 大野からくり記念館
(動くからくり人形がみられますよ♪)
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by tokimekiroman | 2007-10-08 23:20
大野灯台からの眺め
金沢大野こまちなみフェスタの日。
これに合わせて、大野灯台が一般に公開されていました。
めったにない機会なので、上まで上がってみることに・・・。

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大野灯台


大野灯台は、海から光までの高さが34.3m。光が届く距離は16.5海里(約30km)です。

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レンズは120センチビーコン


かなり急な階段を息を切らせながら上がり、ようやく一番上に到着。
光源の明るさは、97万カンデラ。この大きなレンズで光を集め、強い光にして、遠くまで届くようにしているそうです。
10秒ごとにピカッと光り、夜でも遠くの船から大野灯台だと分かるのだそうです。

「日本の灯台50選」の一つ、大野灯台の上からの眺めです。
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日本海の方角


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金沢港の方角


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金沢中心部の方角


金沢海上保安部職員の方の話では、この灯台も無人で、金沢港にある金沢海上保安部にいて、カメラの画像を監視しているのだそうです。
そういえば、以前に訪れた舳倉島灯台では職員が交代で泊り込みで勤務していたものですが、今では無人化されています。

映画「喜びも悲しみも幾年月」で一躍脚光を浴びた灯台守は、今や遠い昔のことになってしまったようです・・・。

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金沢・大野灯台

大野灯台からの映像 はこちらです。
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by tokimekiroman | 2007-09-28 22:08