全昌寺の秋海棠(しゅうかいどう)・・・加賀
大聖寺の町を通る旧北国街道から少し入ったところに全昌寺という曹洞宗のお寺があります。
秋海棠(しゅうかいどう)の花で知られているので、立ち寄ってみました。
全昌寺は、大聖寺城の城主だった山口玄蕃の菩提寺です。

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全昌寺


お寺の裏の庭園には、ちょうど、シュウカイドウの可愛い花がいっぱい咲いていました。

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シュウカイドウ(秋海棠)

シュウカイドウ科ベゴニア属の花で、晩夏から秋にかけて咲くのだそうです。

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ここには、五百羅漢があるというので、拝観しました。
江戸時代末期の慶応3年(1867年)に完成したものだそうです。

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お寺の一角に芭蕉の句碑があります。
元禄2年(1689年)、俳人・松尾芭蕉が「おくの細道」の旅の途中、曽良とともに、この全昌寺に宿泊しているのです。

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芭蕉の句碑


   庭掃いて 出でばや寺に 散る柳    芭蕉

芭蕉が金沢や山中温泉に宿泊したことはよく知られていますが、大聖寺での足跡を知ることができて、嬉しい気持ちでした。

PENTAX *ist Ds
SMC PENTAX DA12-24mm/F4ED
SMC PENTAX-F Macro 100mm/F2.8
加賀市大聖寺・全昌寺
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by tokimekiroman | 2006-08-30 00:07
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