土用丑の日のどじょう・うなぎ
きょうは、土用丑の日ですね。
金沢では、うなぎの蒲焼と一緒にどじょうの蒲焼が売られています。

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こういう昔懐かしい店は、だんだん少なくなりましたね。

さっそく買ってきて、蒲焼を食べながら、ビールをググイッと、やりました。
今年も夏バテせずに、乗り切れるかな?

こちらがどじょうの蒲焼(1本90円)
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こちらはうなぎの蒲焼(1尾1,400円)
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土用丑の日にうなぎを食べる習慣は江戸時代にできたようで、かの蘭学者・平賀源内のアイディアが当たったといわれています。
では、金沢では、どうしてどじょうの蒲焼を食べるようになったのか?
そこには、意外な事実があったのです・・・。

金沢の卯辰山には、長崎から流刑になったキリスト教徒が収容されていました。
そのキリスト教徒たちが明治初期、川でどじょうをつかまえて、焼いて売り歩いたのが始まりだそうです。これは「金沢検定」の講座でもお話がありました。

そういえば、キリシタン大名だった高山右近が前田家の客将として一時期、金沢に暮らしていたこともあります。
金沢は、一向一揆に見られるように「真宗王国」といわれますが、一方で、キリスト教との浅からぬ縁もありそうなのです。

本題にもどり、今では、どじょうの蒲焼は、金沢の夏の味覚として欠かせないものになっています。
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by tokimekiroman | 2006-07-23 21:33
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