金沢文芸館
先日、ひがし茶屋街へ行った帰りに、金沢文芸館に入ってみました。
昨年11月にオープンし、もう半年ですが、中に入るのは今回が初めてです。

泉鏡花、徳田秋声、室生犀星という3文豪を生んだ金沢。
全国に先駆けて自治体が創設した文学賞「泉鏡花文学賞」。
金沢文芸館は、そうした文学的土壌のもとで、ここが金沢の文芸活動の発信拠点となることをめざした館だそうです。

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金沢文芸館



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1F 交流サロン

金沢ゆかりの作家の作品や金沢を舞台とした映像が楽しめるスペースです。


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3F 文芸フロア

さまざまな活動を通して、新たな文芸を創作していくスペースです。


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泉鏡花文学賞コーナー

泉鏡花文学賞を受けた作品が展示されています。


なお、2Fは、「金沢五木寛之文庫」となっていて、五木さんの全著作が展示されています。
五木さんは、金沢に住んでいた1966年、「さらばモスクワ愚連隊」で文壇にデビュー、翌年、「蒼ざめた馬を見よ」で直木賞を受賞したんですね。
あいにく、2Fは、写真撮影不可でした。


たくさんの本に囲まれて、一日中、書架の本を読んでいることも可能なようで、文学の愛好者にとっては、なんとも贅沢なサロンができたものです。
「郷土の3文豪に続く文学者よ、出でよ」という金沢市の思いが伝わってきます。

PENTAX *ist Ds
SMC PENTAX DA12-24mm/F4ED
金沢文芸館

半年前に撮影した夜景はこちら。
金沢文芸館 夜景
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by tokimekiroman | 2006-05-02 22:05 | Comments(10)
Commented by makimaki59 at 2006-05-02 22:43
古い建物が姿を消していっている中、昭和初期に建てられた旧石川銀行橋場支店が取り壊されなくて良かったと思います。
藩政・明治・大正と比べると歴史的には浅いですが、その時代を写す貴重な建造物です。再開発される予定の近江町市場に近い北国銀行武蔵ヶ辻支店も保存が決まり良かったと思っています。
暇になったら、ここでゆっくりと時間を過ごしたいものです♪

Commented by tokimekiroman at 2006-05-03 00:30
◆makimakiさん、こんばんは♪
昔の建物がこうして生まれ変わるのはうれしい限りですね。
そう、のんびりした時間を過ごしたいですね♪
Commented by yatugatakeoyaji at 2006-05-03 12:57
何でも新しいものへとの風潮があります(特に最近の日本はその傾向が強いと感じます)が、古くても良いものは良いですね。

Commented by tokimekiroman at 2006-05-03 19:15
◆yatugatakeさん、こんばんは♪
そうですね。残念ながら、そういう風潮がありますね。
古いものの良さをあらためて感じてみたいですね。
Commented by ironsky at 2006-05-04 17:06
建物も風格あるし、中もちょっとアンティーク風ですね。
休日に、のんびりと過ごしてみたいものです。
Commented by tokimekiroman at 2006-05-04 21:50
◆ironskyさん、こんばんは♪
書架もテーブルも椅子も立派だし、落ち着いた色で統一されていますね。
ここで静かに本を読んでいるのもいいでしょうね。
Commented by ほめ屋 at 2006-06-03 00:49 x
はじめてコメントさせていただきます。

いつも美しい写真に引き付けられて拝見していましたので、
リンクをはらせていただきました。
ご確認いただけると幸いです。どうぞご確認ください。

私は、金沢に四年間住んでいたので親しみがあるのと、
最近は五木寛之さんの本を深く読むようになったので、
また少しずつ縁が出てきましたし、金沢文芸館にも行きました。

それでは、また訪問しますので、よろしくお願いいたします。
Commented by tokimekiroman at 2006-06-03 20:49
◆ほめ屋さん、はじめまして♪
私も五木ファンです。初期の作品はほとんど読みました。
金沢つながりで、よろしくお願いします。
リンクありがとうございます。こちらもリンクさせて頂きました♪
Commented by ほめ屋 at 2006-06-03 22:00 x
リンクをしていただき、そしてコメントもしていただき、どうもありがとうございました。

これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
Commented by tokimekiroman at 2006-06-03 22:49
◆ほめ屋さん、どうも♪

こちらこそ、どうぞよろしくです♪
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