雷に打たれた風車
海の近くにある風車。白山市松任の海岸では、ちょっと目立つ存在です。
タワーの高さは約30m、羽根の直径は約20mあります。
平成5年に資源エネルギー庁の補助を受けて建設されたもので、稼動時には、100kwの発電能力(一般家庭約33戸分)があるそうです。

ところが、よく見ると(よく見なくても)羽根が1枚欠けているではないですか!
このことは、写真を撮ったあと、忘れていたんですが、先日の新聞を見て、この日の疑問が解けました。
市議会の全員協議会で論議になったようですが、去年の12月28日に雷が落ちたそうです。被害額は約1,800万円になるそうです。

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羽根が欠けた風車

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被雷で破損した羽根

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白山市松任海浜公園発電所


風車に雷が直撃したのは、これが3度目で、市側は資源エネルギー庁の補助事業なので、市単独で廃止するわけにもいかないと困惑のようで、「じっくりと存続か廃止かを議論、検討したい」ということです。

風力発電は、クリーンエネルギーとして、将来性が注目されているようですが、雷が多い場所では、なかなかの難問のようです。なにか、対策はないものでしょうか?

(参考:「北國新聞」1月21日付)

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白山市松任海浜公園(1月15日撮影)
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by tokimekiroman | 2006-02-01 23:30
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