古地図を片手に東京散歩(2)皇居東御苑ほか
古地図を片手に東京散歩(2)皇居東御苑ほか

これまで、あちこち東京を見てまわりましたが、まだ皇居の中に入ったことがないことに思い当たり、一度、入ってみることにしました。
午前9時ちょっと前に、大手門の前に行くと、すでにたくさんの人が開門を待っていました。すごい人気ぶりです。

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皇居の東地区は、旧江戸城の本丸や二の丸、三の丸の一部にあたる場所ですが、この場所を庭園として整備、昭和43年10月から一般に公開されているそうです。

大手門から入り、しばらく行くと、江戸城の建物らしいところへ。
こちら、同心番所。
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番所とは、警備の詰所のことで、ここには同心が勤め、登城する大名の供の監視にあたっていたそうです。
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こちらは、百人番所。
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鉄砲百人組といい、甲賀、伊賀、根来(ねごろ)、二十五騎組の4組が昼夜交代で詰めていたそうです。
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このあたりは、二の丸の雑木林。うっそうとした林が続いています。
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さらに進んでいくと、見えてきました! 大きな石垣が・・・。江戸城の天守台です。
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江戸城の天守閣は3度建てかえられましたが、明暦の大火で焼失した後、天守台は加賀藩が造営を命じられ、造ったものの、この段階で、将軍補佐人の保科正之(会津藩主、家光の弟)の提言により、天守閣の造営は取りやめとなったそうです。「名君」と呼ばれる所以です。

二の丸の庭園に来ました。
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9代将軍・家重の時代の絵図面をもとに、池泉回遊式庭園として復元されたものだそうです。
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話は変わって、「元祖親子丼」で有名な「玉ひで」に行ってみました。将軍家の御鷹匠だった初代が宝暦10年(1760年)に創業したというからすごい。
地下鉄日比谷線人形町の駅から行くと、11時30分の開店前から店の前には長い行列ができていました。
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しばらく待ったあと、ようやく、「元祖親子丼」を食べることができました!
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軍鶏肉のやわらかな食感とふわっとした玉子の味が何とも言えません。

(つづく)
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by tokimekiroman | 2014-06-13 21:59 | Comments(0)
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