秋の信州の旅(1)早稲の香や
  秋の信州の旅(1)早稲の香や

先日、台風が本州に上陸するという頃、秋の信州の旅に出かけて来ました。
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9月30日朝7時半ごろ、金沢を車で出発、1時間ほど走り、北陸自動車道の有磯海SAでひと休み。
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展望台から富山湾を眺めました。
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最近は、万葉集の有磯海にちなんで、「恋人の聖地」というそうで、「鐘のモニュメント」がありました。
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有磯海(ありそうみ)といえば、この句碑ですね。
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  早稲の香や
  わけ入る右は
  有磯海    芭蕉
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芭蕉が「おくのほそ道」の旅の折、越後から越中に入ったところで、詠んだ句だといわれています。
今は車で簡単に移動できる世の中ですが、芭蕉が旅をした元禄2年という時代、自分の足に頼るしかなかった時代、想像を絶するものがありますね。

句碑の近くに、彼岸花がみごとに咲いていて、心がなごむひとときでした。
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今年のヒガンバナは、1週間ほど、開花が遅かったそうです。
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by tokimekiroman | 2012-10-12 23:10
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